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貧血の症状

次のような症状はありませんか?
症状に個人差はあるようですが、症状が現れている方は、早めに専門医を受診しましょう。

1.顔色が悪い。

血液の組成のうち、約45%は血球成分(赤血球、白血球、血小板)と呼ばれるものですが、最も多く含まれているが赤血球で、血液が赤い色をしているのは、この赤血球にヘモグロビンという赤い色素を含んでいるからです。
血液中の赤血球(ヘモグロビン)が少なくなると、皮膚や粘膜の赤みがなくなり、顔色が悪くなったり、目の粘膜(まぶたの裏の粘膜)の赤みもなくなり、アカンベエをした状態で下まぶたの裏が白っぽくなります。


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2.爪がスプーン状のように反っている。

爪は、多少違いはあってもピンク系の色をしていているようですが、貧血の疑いがある人は、白く見えるようになるようです。
爪が弱くなり、割れやすく、爪の中央部がくぼんだり(スプーンのように反りかえる)するなど変形を起こし、貧血の症状が長くつづくほど、爪の状態は悪くなってしまうようです。


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3.息切れ、動悸、頻脈

赤血球の中のヘモグロビン(血色素)は、酸素と結合することで、肺から筋肉などの組織に酸素を運搬し、また代謝で生じた二酸化炭素を肺に運び体外へ排出するという大切な働きをしています。
貧血でヘモグロビンや赤血球が少なくなると、酸素欠乏状態のようになり、少なくなったヘモグロビンによる酸素の運搬を最大限に活用しようとして、血液の循環を速めようとし、動悸、頻脈、息切れなどの症状があらわれるようです。


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4.めまい、頭痛

脳は、人間の生命を維持し、活動をコントールする大事な部分ですが、そのエネルギー源となっているのは、酸素とブドウ糖のようです。脳へ送られる血液は、他の臓器へ送られる酸素より多く、それだけ脳には血液が必要だということのようです。貧血によって酸素運搬量が低下し、酸素欠乏状態は、脳にも大きな影響を与え、めまいや頭痛といった症状を起こすようです。
また、貧血と間違えやすいものに、急に立ち上がったりした時に起こる立ちくらみがあります。これは脳貧血によるもので、脳貧血は起立性低血圧が原因で脳が一時的に血液不足になって起こる症状のもので、貧血とは異なるようです。


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5.体がだるい、疲労感

筋肉は、赤血球中のヘモグロビン(血色素)が酸素と結合することで、肺から筋肉などの組織に酸素を運搬された酸素や栄養分をエネルギーとし、また代謝で生じた老廃物(二酸化炭素)を肺に運び体外へ排出することで、機能しているようです。
酸素運搬量が低下し、酸素欠乏状態になると、全身がだるく、疲れがなかなかとれないといった症状があらわれるようです。


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6.舌にしみる

舌の表面には、舌乳頭(ぜつにゅうとう:舌の表面、側縁にある多数の小さな突起)というもので味覚を感じることができるようですが、炎症(舌乳頭がなくなり舌の表面がツルツルになる)の為に、酸っぱいものを食べたりするする時など”しみた”りする場合があるようです。


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7.飲み込みにくくなったり、のどが痛む

食道の粘膜が炎症により萎縮し、食道の内腔が狭くなるために、食べ物が飲みにくくなったり、飲み込むときにのどが痛んだりすることがあるようです。


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